リッチウェイ カップ&ソーサー
1830年イギリス
リッジウエイのカップ&ソーサー
カップの中に描かれた手描きの花はとても繊細で金彩も豪華で、技術のある職人が作られたことが分かります。
豪華な装飾の作品が多いリッジウェイ。
ストークオントレントではリッジウェイ一族が陶磁器の世界に名を馳せていて、18世紀後半には
16の窯の名前にリッジウェイがついていました。
リッジウェイの特徴は他の窯のものよりも素地がずっしりと重く丈夫で、綺麗な状態で残っていることが多いです。
カケ、ヒビの無い良いコンデションです。
カップ:W12cm、D9,5cm、H6cm