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ファイバートランク
1900年中期、イギリス
ヴァルカンファイバー製トランクケース。
使い込まれた独特の味のある表情と、アンティークならではの情緒ある雰囲気を出しています。
収納ボックスとしても人気が高く、雑貨などを飾るだけでもインテリアのアクセントになります。
丸い鍵穴のある金具を外側に向けてスライドするとトランクが開きます。
インテリアのアクセント、お店のディスプレイにもいかがでしょうか。
ディスプレイ用インテリアとして住宅や店舗に是非取り入れたいインテリアです。
革のように見えますがバルカンファイバーと呼ばれる木材パルプを圧縮したものに表面をコーティングしたもの。
木材パルプが主流になる前は綿や麻を使って作られていました。革より丈夫で金属に比べ軽いのが特徴で古いスーツケースの多くに使われているポピュラーな素材です。
多少の擦れはございますが、良いアンティークの雰囲気です。
W36cm、D10cm、H26cm